虎はアクション(とサスペンスとパニックとホラー)映画が苦手


10/31(日)に映画「エクスペンダブルズ」を新宿で観賞。アクション映画他苦手部門が多いのに、なんだかんだ見にいきたがる虎を、ジェット・リーさんのファンの方ふたりが連れてってくれました。
筋肉至上主義のわかりやすいストーリーで、しかもあれだけザクザク切ったり貼ったり爆発しても、仲間は誰も死なないとか、人質のお姉ちゃんが丈夫とか、見終わった後にダウナーな気持ちにならずに済む作品でした。見終わった後です。見てる間は初っ端からうわわぁんってなりました。やたらナイフで切ります。
今回良かったなと思ったのは、ストーリー展開上、暗がりとか夜のシーンが多く、見え辛いのに加えて、カメラの切り替えなのかカットが細かくて、よぼよぼしてきた虎の目はちょっと追いつかないところがあったんでございます。普段は目を瞑ったりトイレ行くとか自衛策があるんですが、あまりやらなくて済みました。
アクション映画好きなら是非!なんも考えないでスカーっと見られて良いです。とにかく、お姉ちゃんが丈夫で良かった。鉄壁おっぱいお姉さんなので、途中酷いことされたりしても安心。あと、ジェットさんはガンナー戦の時、倉庫に潜り込んでるのを名前呼ばれて飛び出す間に、白シャツを着替えたりしているのかな、と言ったら、ジェットさんファンの方が「今回は小奇麗担当ですので」との事。綺麗じゃなくて小奇麗というのが、この映画らしい。

追伸:映画見た夜に悪い夢は見ませんでしたが、寝苦しくて23時ぐらいまで寝れませんでした。連れてってくれてありがとー!>かぱうさ二人組へ