• 雑誌 一水社 「恋愛熱情(ラブパッション)』2011年9月号

連日の猛暑のせいで、仕事場である倉庫内が亜熱帯的気温になっているため、辛い休日出勤のご褒美も兼ねて、早朝営業している書店で購入。
上蓮の新作は、図書館司書の黒髪ヒロインちゃんと、そのボランティア司書として来た、年下男子とのラブラブお話。
犬属性の高い男性は良いものでございますな。
虎としては、今回の振られキャラ男性をなぐさめる、ちびっこちゃんがお気に入り。
ふられちゃったの?とか言って、手を繋いで欲しい。

数日前に銀座へ出かけた時、「ちびっこ図書館ボランティア募集」とかいう中央区の広報チラシを拝見しました時、「ちびっこばっかり借りにくる図書館か!そんな天国ならボランティアとかじゃなくていいから、毎日でも仕事に行きたいなぁ」と声に出して言ってしまい、同行者にいつも通り冷静に「これはちびっこ『が』図書館員さんの仕事をお手伝いして、社会のお勉強するっていう意味」と説明をいただいたばかりだったので(実際、よくよく読んだらその通りでした)、自分としては大変にタイムリーなネタの漫画でした。