仕事帰りに、地元の学校に立ち寄った。創立記念の冊子を配布する行事で呼ばれたのだ。
何十年ぶりに構内に入り、学長先生にご挨拶。
 その後「宜しかったら中を見ていいですよ」との言葉に、小さな椅子やテーブル、お道具箱をしまったロッカーや、小さな靴を並べる下駄箱やら、低い位置に取り付けた水のみ場など、小等部だけを見て帰宅の途についた。
 LOの早売を買っていなかったので、背中に背負った鞄の中には何も入っていませんでした。
心平らかに学校の匂いを満喫してきたわけですが、何かこのネタを使ってお話が考えつかないか、と寝るまでにネチネチとコネタを作っておきました>山ラスさんへ